地平線のずっと先|MARIE JEWELRY(マリエジュエリー)

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地平線のずっと先
 
 
 

彼女が窓から差し込むお日さまの光で目を覚ますとき
 
彼は三日月の輝きを窓から眺めています
 
彼女が悲しくてシクシクないているとき
 
彼はケタケタ楽しそうに笑っています
 
水平線を見つめながらとふたりは同じことを
心のなかで問いかけます
 
 
「この線の、ずっとずっと先には
どんな素晴らしい世界が広がっているのだろう?
どんな人たちが暮らしているのだろう?」
 

それからしばらく時が経ち
いつしか2人は隣り合わせ
 
 
ふたりのものがたりを知っているのは
 
静かに佇む、 お月さまとお星さまだけ
 
 
地平線の話
 
 
地平線のずっと先
 
 
 
 

彼女が窓から差し込むお日さまの光で目を覚ますとき
 
彼は三日月の輝きを窓から眺めています
 
彼女が悲しくてシクシクないているとき
 
彼はケタケタ楽しそうに笑っています
 
水平線を見つめながらとふたりは同じことを
心のなかで問いかけます
 
 
「この線の、ずっとずっと先には
どんな素晴らしい世界が広がっているのだろう?
どんな人たちが暮らしているのだろう?」
 

それからしばらく時が経ち
いつしか2人は隣り合わせ
 
 
ふたりのものがたりを知っているのは
 
静かに佇む、お月さまとお星さまだけ
 
 
地平線の話